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『うちの社長は、なぜ「ああ」なのか』を読んだ
2008年12月25日 木曜日
石原明さんの新著『うちの社長は、なぜ「ああ」なのか』を読んだ。
これまでの石原さんのご著書同様、弊事務所のクライアントの分析にも、弊事務所の成長にも、佐々木個人の成長にも、必ず役に立つ本と確信して読み始めたが、その期待をはるかに上回る内容だった。
《大企業の問題が主に組織の病であるのに対して、中小企業が発展できない大きな理由は、社長の性格から来る病なのです》
として、社長のタイプを五つに分類。それぞれのタイプが個人として抱える問題が会社の問題にどのように現れるかを、鮮やかに描いている。
《私は、すべての会社は適切に成長するべく生まれていると考えています。そして、すべての会社が、時代とタイミングと事業内容がマッチしさえすれば大きく成長できるはずだと考えています》
として、会社が成長する普遍的な法則性を踏まえながら「中小企業病」を分析しているので、非常に説得力がある。
各タイプの社長への処方箋も、「恋愛をする」、「ボクシングジムに通う」、「イタリア旅行に行く」など、意表を突くもの。それぞれにいちいち「なるほど!」とうなずく。
巻末の自己診断テストをやってみたところ、佐々木の点数は
タイプ1(目先没頭型)‥‥9点
タイプ2(振り回し型)‥‥8点
タイプ3(振り回され型)‥‥12点
タイプ4(他者不信型)‥‥15点
タイプ5(リスク回避型)‥‥16点
で、「リスク回避型」と「他者不信型」が強く出た。
自分が「他者不信型」だという自覚は強烈にあったが、「リスク回避型」という診断は意外。
「リスク回避型」の問題は、弊事務所の事業がもっと大きくなったときに現れるのだと思う。
佐々木個人としては、今は何より「他者不信型」の問題を解決することが重要だろう。
石原さんの処方箋は「恋愛をする」。
これも非常に納得。
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