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自分の骨の形
2009年01月12日 月曜日
ゆる体操を始めて12年、最近ようやく、自分の背骨の形が上から下までわかりかけてきた。
背骨というのは、多くの人が意識しているより、ずっと太いものだ。
特に下の方の背骨は、標準体型の人なら、体の奥行きの半分ぐらいの太さがある。
佐々木が12年前にゆる体操(当時は「ゆる体操」ではなく「ゆる」と呼ばれていた)を教えてもらって、最初に感動したのは、自分の前腕の中に骨が2本あることが、初めて実感できたことだった。
もちろん解剖図などで見て、知識としては、前腕の骨が2本に分かれていることを知っていた。
手で触った実感として、なんとなく骨が2本に分かれていることもわかってはいた。
しかしゆる体操をやって、前腕の2本の骨がバラバラになるように、バラバラになるように、とゆすっていたら、ほんとに2本がバラバラに動き始めたのは、かなり感動的なことだった。
だいたい、自分の体の中にある骨の形さえ把握できずにいて、自分の体の外にある世界や人々について把握しようなんて、ちゃんちゃら可笑しいことなのではないか、と思わなくもない。
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