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信用を築くには
2009年01月14日 水曜日
信用。
それは最も大切な財産だと思う。
落としたお金は、誰かが拾って届けてくれるかもしれない。
失った信用は、誰にも取り戻せない(本人が1から築き直すしかない)。
所有する不動産の価格がいくら上下しても、本人の人間的価値には何の影響もない。
周囲や社会からの信用の高さは、本人の人間的価値そのものだ。
信用は、いったいどうすれば築けるのだろうか?
そんなの簡単なことだ、とユニカルインターナショナル社長でイー・ウーマン社長の佐々木かをりさんは言う。
佐々木かをりさんによれば、ゼロから相手の信用を得るには、次を実行しさえすればいい(『ミリオネーゼの手帳術』)。
(1)こちらから約束をする。
(2)約束したことをスケジュール帳に書く(約束を守るために必要なことも考えて書く)。
(3)約束の日時が来たらその通り実行する(約束通りであることを伝えて認識させる)。
(4)上の三つを繰り返す。
約束というのは、簡単なことでいいのだ。たとえば「明日の午後三時にお電話させていただきます」とか。
それで、本当に午後三時きっかりに電話を掛ける。「昨日お約束させていただいた三時ですので、お約束どおり、お電話させていただきました」という風に。
こういうことを繰り返しているだけで、まったくゼロからでも信用は築けてしまうものなのだ。
佐々木かをりさんのこの教えを、佐々木は6年前に知って、ほぼ忠実に実行してきた。
翻訳でも業務マニュアル製作でも、佐々木がこれまで途切れることなく注文を取れてきたのは、この教えに学んだおかげが大きいと思う。
ただ最近思うのは、「守れる約束をする」ことを重視するあまり、大きな約束をすることを自分は避けてしまっているな、ということ。
もっと大きな約束をしてみせないと、次の成長段階には進めない。
もっと大きな約束をしてみせなければならない。
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