ビー・ドキュメント代表 佐々木 一郎の公開日記

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ケンカの気持ちのよい終わり方

2009年02月24日 火曜日

ケンカと交渉は違う。

交渉では、自分の望みが100%通れば万々歳。

だが自分が100%勝ったケンカは、自分が100%負けたケンカ以上にむなしい。

50%50%、いったいどちらが勝ったのか負けたのか、わけがわからなくて最後はお互い笑ってしまう、というのが、一番気持ちのよいケンカの終わり方だ。

こちらが勝つにしても、せいぜい60%が限界。

それを越えるのは、勝ち過ぎ。

だがそれは、ケンカが終わってからわかること。

ケンカの真っ最中は、自分が100%の勝ちを目指しにいって、そのことが相手にも100%の勝ちを目指させてしまって、あるいは相手を100%引かせてしまって、泥沼に陥る。

かといって、はじめからこちらの言い分を50%しか通そうとしなければ、残りの50%が自分の中でわだかまりとして残ってしまう。

ケンカを気持ちよく終わらせるのはほんとに難しい。

 

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