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キーワードマーケティング研究所の営業セミナーに出席
2009年03月01日 日曜日
昨日はキーワードマーケティング研究所の滝井秀典さんのセミナーに出席した。
今回のテーマは営業成約率の向上。
滝井さんのセミナーは、事例や方法の単なる解説ではない。
誰にでも理解し共感できる身近な事実から、人間の感情や行動に潜む法則性を浮き上がらせ、ビジネスにも自己成長にも役立つシンプルなノウハウとして提示してくれる。
だから応用が効く。
応用が効くというのは、業態を問わないとか、事業環境が変化しても有効性を失わないとかいうことだけでない。
そのセミナーのテーマをはるかに超える領域にまで、有効性を発揮するのだ。
たとえば去年6月の文章術セミナーでは、単なるコピーライティングの技術にとどまらない、「人に動いてもらうこと」そのものの根本に関わる考え方、技術、そしてトレーニング方法を教えられた。
今回のセミナーも、冒頭で滝井さんが「営業プロセスがない物販は今回は対象外」とおっしゃっていたが、とんでもない。
人が何かを買うときや、買ったあとの心の動きや行動に、売り手のメッセージや問い掛けが与える影響の分析は、マーケティングにも大いに役立つものだ。
滝井さんの教材には、コンバージョン率の高いホームページの作り方を解説したDVDがあるが、今回のセミナーは、「成約率の高いホームページの作り方」としても聴ける内容だった。
佐々木は営業とかマーケティングとかいう以前に、ビジネスモデルの段階で方向が定まらず苦しんでいたのだが、今回のセミナーで、大きく目の前が開けた。
滝井さんがすばらしいのは、「自分の利益のために他人を操る」という発想が皆無なことだ。
買い手にとっても売り手にとっても最も幸福になる形を追求することで、ビジネスを成功させるという観点からの方法論なので、やましさで自分の感情を傷つけることなく、安心して打ち込むことができる。
ペットビジネスをしていたとき、小犬が輸送中に一頭でも死んだらビジネスをやめるつもりでいた、という話には、目頭が熱くなった。
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