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マーケット
2009年06月28日 日曜日
東急田園都市線の駅の改札を出たら、目の前に「○○フラワーマーケット」という名前の小さな花屋があった。
フラワー“マーケット”?
フラワー“ショップ”の間違いじゃないか?
売り手が複数いて、買い手が売り手を選べるのがマーケットだろ?
‥‥という違和感を感じる。
それをきっかけとして、「マーケットの本質は何か?」という問いが、しばし頭を支配する。
しばらく考えていると、突然、「マーケットという仕組みが世の中に存在すること」が、とてつもなくありがいことであるように感じられてきた。
それは、宗教家の神に対する感謝に匹敵しようかというほどの感謝だった。
なぜかはうまく説明できないのだが。
市場の自由化を、単なる金儲けの欲求や学問的な立場からではなく、ほとんど宗教的と言っていいほどの信念と情熱をもって、実現しようとしている人々がいる。
彼らの内面が、はじめて論理としてではなく感情としてわかった気がした。
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